HOME 治療法 治療法 治療法 GBR法(骨再生誘導法) 骨の量が足りない場合に、骨を足す(骨造成する)ことでインプラント治療を可能にする方法です。 詳しくはこちら サイナスリフト 上顎の奥の骨が極度に薄い(5mm未満)時に、口の中から鼻の空洞に穴を開け、骨を足し(骨造成)、そのあとにインプラントを埋め込む方法です。ソケットリフトとの違いは上の顎の奥の骨の厚さに依存します。 詳しくはこちら ディストラクション インプラント体を植立するのに、骨が大幅に不足している場合の治療に用いられます。骨片を持続的に牽引することにより骨新生を促すインプラント併用術式です。 詳しくはこちら PRP法 インプラント手術の際に患者様本人から採取した血液よりこの成分を分離し、骨造成などに応用し治療をおこないます。PRPを利用すると、より治癒反応がよくなり、治癒を促進するため、骨造成の時間を短縮することが出来ます。また患者様自身の血液を使用するので、安全性が高く安定した治療法です。 詳しくはこちら All-on-4 All-on-4 では、奥のインプラントを骨のある部分へ斜めに埋め込み、力を広く均等に配分することにより、埋め込むインプラントの数は最少4本 ※ 抜歯からインプラントの埋め込み、仮歯の装着まで、1日で行うことが可能です。※ 顎の骨の状態などにより、適用できない場合や、インプラントの本数が多くなる場合がございます。 詳しくはこちら 鎮静法 インプラント体を顎の骨に埋め込む手術の際、顎の骨の状態などにより手術時間が長くなったり、また手術に対して過度のストレスを訴える場合などに、ある種の薬を使って緊張を和らげる治療方法があります。これを鎮静法といいます。当院では次のような場合にこの方法を行っています。 手術時間が長くなると予想される場合 全身状態から必要であると判断される場合 手術に対して恐怖感が強く快適に手術を受けたいと希望される場合 薬は非常に安全性の高い笑気ガスの吸入、あるいは点滴で鎮静剤を使用します。 全身麻酔とは異なるもので、非常に安全ですが手術の不快感はほとんど感じません。 入院や食事の制限はありません。 この方法によりリラックスすることから治療を受けやすくなります。 歯の麻酔は必要です。 当院で行った鎮静法の有無によるインプラント手術時のストレス評価の統計では、鎮静法を行った場合のほうがインプラント手術時の快適度が有意に高いという結果が出ています。これを使用することにより、より快適にインプラント手術を受けることが可能です。当院ではインプラント治療のほぼ全症例に鎮静法を行っています。 ※アレルギーや他の疾患などのために適用できない場合があります。